榊原・A・ナタリヤ
(日本ウクライナ文化協会副理事)
雨 天 決 行 ( 全 天 候 型 施 設 )
12:00 - 16:00
雨 天 決 行 ( 全 天 候 型 施 設 )
12:00 - 16:00
豊富に含まれる栄養素から「奇跡の野菜」と呼ばれる西洋生まれのビーツ。みてくれは良くないけど、真っ赤なエネルギーが満ちるこの野菜はいつしか朝日村と名古屋市をつなぎ、日本とウクライナをむすび、やがて朝日村から世界に平和を呼びかけるもうひとつの奇跡を生み出しました。
名古屋に住むナタリヤさんは言います。
壊されていく祖国の悲しみ
両親を亡くした子供達
祖国を離れた自分たちのやりきれなさ母親が子供の頃に作ってくれたボルシチをつくり
乗り越えたい 今を
元気づけたい、皆を
そんなあなた方を応援したい人も沢山います
日時:2022年9月24日(土) 12:00-16:00
会場:朝日村 緑のコロシアム
入場無料
朝日村観光協会 事務局
tel: 0263-87-1935
e-mail: asahi-k@go.tvm.ne.jp
For its rich nutrients, rootbeets are called “miracle vegetables”.
Even it doesn't look good, but this western-born-vegetable is filled with bright red energy.
In the wake of it, rootbeets have connected Asahi Village and Nagoya City, moreover, Japan and Ukraine.
This miracle will appeal to the world for peace.
Natalia, who lives in Nagoya, says,
‘So much Sad feelings for just seeing being destroyed our homeland, Increasing the numbers of the children who lost their parents.
What can I do for them from here…?
…I want to overcome the present, to cheer up every Ukrainians by cooking borscht that my mother made when I was a child….
There must be many people who want to support you, darling.
【イベント開催のプロローグ】
2019年12月 朝日村から届いたビーツを名古屋在住のウクライナ人に渡したところ、「こんなにおいしいビーツが日本で採れるの?」と大喜びでした。それが発端となり、戦禍にあるウクライナ支援を形にならないかと “ボルシチまつり in あさひ”を企画し、朝日村観光協会と朝日村のバックアップをいただき開催の運びとなりました。
【ビーツとは】
朝日村の特産品ビーツはウクライナの代表的な郷土料理のボルシチに必要用不可欠な材料です。
切ると真っ赤な汁が出てきますが、それはベタインといわれる赤い栄養素で、大変体に良い成分です。生のビーツを絞ってジュースにすると飲む点滴ともいわれています。朝日村の肥沃な土は、黒土と呼ばれるウクライナの土と共通点があるのかもしれません。
朝日村の皆様はもちろんのこと、JA松本ハイランド・松本山雅FC様など、この地域の皆様にご協力頂いています。
本イベントの収益は、特定非営利活動法人日本ウクライナ文化協会を通じて
ウクライナ戦災孤児の支援金として使用されます。
榊原・A・ナタリヤ
(日本ウクライナ文化協会副理事)
ウクライナ反戦曲
ウクライナダンス(松本市)
書家 柳萌心氏
朝日村産ビーツ使用
「お母さんの味」(限定300食)1杯500円
1個300円
(ウクライナ飾りつけ) / 他
10:30~ 11:30~ 13:30~ 14:30~
各時間3名ずつ体験(¥1,000-)
小さい色紙にペトリキフカ塗りの技法で絵を描いていただけます。描いた絵はご自宅で飾っていただけます。